【ドラゴンボール超、漫画80話ネタバレ感想】ガスが暴走状態を自制して最強の戦士になる
デレゲンベェル超マンガ80話のあらすじ感想です。
前回のあらすじ（79話）
仙豆食ったグラノラが宇宙一になった大人ガスとバトル開始しました。
80話のあらすじ
タイトル：ガスｖｓグラノラ ２
グラノラとガスの攻防が続く。
力ではガスが上だが、技ではグラノラが上なので優勢。
でもグラノラの攻撃でガスは大したダメージを受けないので、ガスは攻撃を受けてもすぐに体勢を戻して突っ込んでくる。
しだいにガスがグラノラの技に慣れてきてしまい、徐々に互角の攻防になっていく。
グラノラは切り札である分身技を発動させ、一気に勝負を決める作戦に出た。
しかし、分身技を見きったガスがスピリッツソード的な技を発動。
十指の指からスピリッツソードを放ち、グラノラの分身10体を一瞬で始末してしまう。
ニヤリ。
グラノラを仕留めたと油断するガス。
シャッ！！
ガスの目の前に瞬間移動でグラノラが現れ、油断したガスの腹に渾身の急所突きを放つ。
グラノラ「はあっ！！」
ズドォッ！！
ガスは数百メートルほど吹き飛んで重症。
起き上がるのが精一杯のようだ。
マキとオイルが心配して駆け寄る。
そこへエレクが登場。
ブチッ！
ガスの頭についてるのキバみたいな飾りをエレクが引きちぎる。
力を封印したままでは宇宙一の意味がないので本能を開放しろというエレク。
マキが言うには、本能を封印しないと自我を保てないらしく、40年前はコレの影響でバーダックに敗北したらしい。
ガス「ぬあああああああ！！！」
ガスの筋肉が肥大し、白目になり、こめかみから髪飾りと同様のキバが生えてくる。（ムキンガス化）
ドギュッ！！
ガスがグラノラに襲いかかる。
ガスの放つオーラはバチバチしており雷タイプの攻撃能力を持っているらしい。
グラノラはガスに掴まれ、体が痺れて動けなくなってしまう。
ドッ！ドゴッ！！ドガンッ！！
動けないグラノラをムキムキアームで殴りまくるガス。
顔がボコボコになり、ぐったりするグラノラ。
マキとオイルが暴走するガスを静止に入るが、ガスのラリアットで二人共吹き飛ばされる（笑）
しかし兄弟なので無意識に加減したのか、マキとオイルはほとんど無傷だ。
エレク「宇宙一の戦士は自制能力も宇宙一だ」
真面目な顔で、弟の力を信じて見守る兄。
暴走したガスは、悟空ベジータナメクジの元へ飛び立つ。
ズドォッ！！
ベジータ「ゴハッ！！！（吐血）」
観戦モードで油断していたベジータは、ガスの攻撃にまったく反応できず、ブロリー映画のごとく岩盤に叩きつけられる（笑）
ズドンッ！！ドガガガッ！！
ベジータ「ぐあああああ！！」
岩盤に埋まったまま、暴走ガスにコテンパンにされる王子。
ゲケエ「ベジータあああああ！！」
御供がガスに殴りかかる。
御供の攻撃を腕で受け止めるガスだが…。
突如、ガスの脳裏にバーダックと戦って敗北した時の映像が流れる。
ガス「ぐあああっ！！」
御供「えっ？」
勝手に吹っ飛んで転ぶガス。（マジシュール）
頭を抱え、冷や汗を滝のように流しながら苦しむガスくん。
エレク「思い出せガス！お前はもう二度と誰にも負けないんだろ？（ゲス顔）」
エレクの言葉にガスが反応し、暴走が収まっていく。
肉体は通常のものに戻り、白目は鋭い眼光が戻る。
こめかみのツノは残ったままだ。
御供「もしかして覚醒しちまったのか？」
どうやらガスは封印した力を自制し、意識を保ったまま使えるようになったようだ。
煽り：最強、完成。
あらすじまとめ
- ガスが力に慣れてきてグラノラの力を上回る
- グラノラが捨て身の一撃でガスに重症を負わせる
- エレクが登場してガスのティアラを外して暴走状態にさせる
- ツノが生えて白目でムキムキになり破壊衝動に飲まれ暴走するガス
- グラノラをボコってマキとデブをボコってベジータも一蹴される
- カカロットを見てバーダックとの戦闘を思い出し正気に戻る
- クール状態のまま破壊衝動の力と宇宙一の力も使いこなすガスが最強化
80話の感想・考察など
エレク兄弟はキバの飾りで大猿状態を抑え込んでる感じ。
ブロリーみたいなもん。
ちなみに、キバの飾りはエレクマキオイルにもあります。
とりあえず、油断したベジータがタコ殴りにされるのクソ面白かったです。
あと、記憶がフラッシュバックして吹っ飛ぶガスも。（ミスターサタンにふっとばされる18号風）
もうこれギャグ漫画でしょ。
ベジータは意識はあるけど、ほとんど戦闘不能になったっぽい？（いちおう立ってるけど）
あとグラノラも。
バーダックフラグもあるし、ここは主人公のカカロットがなんとかすべきでしょ。