ダーブラとセル、どっちが強いのか考察してみた【ドラゴンボール】

2020年6月29日

強さ議論の中でも根強い人気を持つ、ダーブラvs復活セルを割とマジメに考察しました。

ダーセル論争に終止符を打ってやるよオラ!

 

悟空のダーブラ評価

悟空の評価ではダーブラ>セルになっています。

 

ゴクウ「7年前にセルってやつがいたんだけど、あいつくらいの強さかなたぶん」

ゲケェ「魔術か~!あいつ思ったよりずっとつええじゃねえか」

 

よって、ダーブラ>セルです。

議論の余地はありません。

 

ダーブラはセルくらいの強さ
『引用:DRAGON BALL カラー版 魔人ブウ編3/鳥山明・集英社』

 

しかし「悟空の言うセルは、復活する前の完全体セルだ」という意見も多いです…。

実際、作中の他のセリフや描写次第ではそうなる可能性もあります。

 

なので、もうちょい詰めて考察していきます。

 

ドラゴンボールのインフレ

DBは強さインフレが凄まじい漫画です。

基本的には、後から出てくる敵の方が強いです。

 

▼例としてはこんな感じ。

  • マジュニア→ラディッツ
  • ラディッツ→ナッパ
  • ベジータ→フリーザ
  • フリーザ→人造人間

絶望的な強さを誇った前ボスも、次の章になると雑魚と化します。

そしてZ戦士の主力格は、新章では前ボスを一蹴できる強さを身につけてる事が多いです。

 

で、ブウ編に関しては…

  • セル編から7年経っている(過去最大の修行期間)
  • 超1だった悟空が2段飛ばしで超3になっている(超インフレ)

これらを考えると、中ボス格のダーブラが完全体セルレベルでは不自然。

復活セル級はあると考えるのが妥当です。

 

何ならヤコンが完全体セル級でもいいと思う。

 

ダーブラ戦の悟飯って超1じゃないの?

ダーブラ戦の悟飯は超2です。

 

  1. 武道会で任意に超2変身してる
  2. 髪型が超2
  3. 超2のスパークがない
  4. 武道会で見せたイキり超2の雰囲気がない

色々ありますが、①の存在がデカいです。

 

「超2なのにスパークがない?なんだそれは?」

てめえで勝手に想像しろ

 

ダーブラって超2クラスあるの?

超2の悟飯より格上なので、ダーブラも超2クラスはあります。

 

その他の根拠としては

  • 超1悟空の3000キリに余裕の態度
  • 悟飯と戦闘中にベジの様子を伺うゆとりがある
  • 最終的に悟飯を雑魚扱い
  • ブウのマジ切れキックを受けて生存(魔王の意地)

とかがありますね。

 

あとダーブラの強さに関しては、回を追うごとに盛られている感じがします。

「セルと同じくらいでしょ」

「思ったより強い(悟飯は完全に負けてるわけではない)」

「悟飯が怒らないと勝てない」

「あんなゴミ(悟飯)間違いなく片付けられます」

 

「ダーブラ>>復活セル」くらいでいいんじゃないでしょうか。

 

結論、まとめ

33-4くらいで、ダーブラ>復活セルです。

 

  • 悟空がダーブラ>セルだと言っている
  • 基本、前章のラスボスより次章のボス級のが強い
  • セル編から7年経っている(過去最大の修行期間)
  • 超1だった悟空が2段飛ばしで超3になっている(超インフレ)
  • ダーブラ戦の悟飯は超2
  • ダーブラは超2クラス

 

結局インフレが全てです。

 

 

▼ランク付けすると以下のようになると思います。

SS 怒れば誰にも負けない悟飯(青年で切れた場合)
S 超2悟空 Mベジ
A あの時の悟飯 超2ベジータ
B(超2青年)ダーブラ 復活セル 超2少年 超2青年
C 完全体セル

 

 

▼ドラゴンボール超のダーブラについての情報はコチラ。

 

ガバガバ考察置き場

こっから下の文章は、記事が長くてゴチャゴチャするのでカットした部分です。

なお、各所から拾ってきたネタを適当に詰め込んだだけ…では決してありません。

復活セルの強さ

復活セルの強さについて。

 

  • あんだけ悟飯にボコられたセルが自信満々、余裕の表情で帰還
  • 消えてろベジータでゴハンの気を半分以下にする
  • ゲヘン「セルのパワーが思ったよりアップしてた」

復活セルは超2少年と同格、もしくはやや強いと思われる。

 

超2覚醒前では「セル>悟飯」だったので、同じ変身形態なら「復活セル>超2少年」と見るのが妥当か。

 

ただし、瀕死パワーアップと怒りパワーアップの違いがあります。

 

作者はそこまで深く考えてない定期

というのを頭の片隅に置いておいた方が良いかと。

 

重箱の隅をつつくような深読み考察してると、どんな漫画でも色々と粗が見えるというか、矛盾が多いことに気づきます。

実際、公式本のインタビューとか見てると、結構いきあたりばったりで話を進めてる事も多いです。

 

週刊連載とかいうマジキチ環境で全部の辻褄を合わせろとか無理だから。

ほならね、自分が週刊連載やってみろって話でしょ。

 

全ての場面の描写やセリフが全部完璧に辻褄が合っている可能性よりも、1~2箇所の矛盾や設定ミスが存在する可能性の方が高いと思います。

 

つまり、何が言いたいのかというと…

シンプルに悟空が「ダーブラ>セル」だと言っているので、頭空っぽにして受け入れていいんじゃない?

 

ダーブラ登場後

考察する時ついて。

 

キャラの発言や描写は、ダーブラ登場後のものを主に考察した方が良い

それより以前のセリフや描写はあまりアテにしないほうがいいかと。

 

例えば、武道会ベジータの

「セルをやった頃はそんなもんじゃなかったぞ」

はあまりアテにせず、船での

「ガキの頃の方が強かったぐらいだぜ…」

の方を優先する。

という感じです。

上記の2つは、解釈しだいでどうとでも取れますが矛盾が生まれやすいので。

 

ではなぜ、ダーブラ登場以前はアテにしない方がいいかと言うと、宇宙船で界王神の「武道会の超2悟飯は全力ではなかった」的なセリフがあるからです。

これは作者が「武道会での強さ描写はなかったことにしてください」と言っているのに近いです。

実際、武道会と船ではベジータや悟飯と界王神の力関係や反応が明らかに変わってきてますので。

 

つまり何らかの都合、例えばテコ入れなどでキャラの強さを変える必要があった可能性があります。

 

こういう推測はキリがないので参考までに。

 

ブウ編のセリフ考察

セリフの考察について。

 

  1. ベジ「今ではオレたちの方が力が上。逆上してキレるとどうなるか分からんがな…」
  2. 悟空「怒れ悟飯。怒ってセルと戦った時のことを思い出し持っている力の全てを引き出すんだ」
  3. ベジ「さすがだな。あの時の悟飯以上のパワーだ」
  4. ベジ「勝てない相手じゃない。ガキの頃の方が強かったぐらいだぜ…」

 

1と2と3をまとめると、

悟空もベジータも、通常の悟飯と切れた悟飯は別物と考えている。

ダーブラ戦の悟飯は、あの時の悟飯パワーが出ていない。

 

 

4はかな~り重要です。

ベジ「勝てない相手じゃない。ガキの頃の方が強かったぐらいだぜ…」

 

「勝てない相手ではない」

悟飯とダーブラの戦闘力は同格。

魔術の厄介さを考慮しても勝てる範囲なので、戦闘力では「悟飯>ダーブラ」か。

 

「ガキの頃の方が強かったくらいだ」

戦闘力のみでは少年より青年の方が上回っている。

でも今の悟飯は鈍っているのでヘタすると少年期の方が強い。

 

よって戦闘力のみでは、

あの時の悟飯>>超2青年>ダーブラ=復活セル>超2少年

となります。

 

ダーブラ戦の悟飯が超1の場合

悟飯が切れないと超2になれない場合の話。

これは矛盾が強くなります。

 

  • 武道会での任意超2は何だったのか
  • 超2にすら変身できないのは鈍りすぎ
  • 超2になれない事に対してツッコミがない
  • 悟飯に対して「今はどうかな?」のベジータがシュールすぎることに
  • 悟飯と戦うのを楽しみに限定24を使った悟空がかわいそう

 

ブウ復活エネルギーの件があるので、ダメージ受けないように超2なれるならなった方がいい。

 

ビッコロさんのセリフ

ブウをボコるMベジを見たピッコロさんのセリフについて。

 

「とてつもないパワーだ…セルと戦った時の悟飯…それ以上か」

しかしその悟飯さえブウにやられてしまった。なぜだブウはそこまで…」

 

これは「やられた青年悟飯は超2クラス」と言ってるのと同義。

ピッコロさんは石化してたので「武道会の超2悟飯」しか見てないですからね。

 

なので悟飯が超1はあり得ない。

ピッコロさんが勘違い野郎になってしまいますからね。

 

あの人ちょっとおかしいんだよ

 

鈍り超2悟飯は完全体セル級に苦戦

「悟飯は超2だけど、鈍ってるから魔術が厄介な完全体セル級に苦戦してる」というパターンについて。

 

実際、少年期は

  • 格上のセルに「スピードだけは本気になってやる」と言わせる
  • スピード本気セルの攻撃を回避して反撃を当てる
  • セルのデスビーム連打を回避
  • 消えてろベジータを庇う

回避力、スピード、反応速度がかなり高い印象。

 

逆に青年期は、

  • 悟天の石投げに苦戦
  • ダーブラの「こっちだ」アピール気弾をマトモに食らう
  • ダーブラのツバを手袋で受ける
  • 大丈夫!スピードには自信があるんですよ(笑)

かなりウスノロな印象。

 

なので、これだけの描写があれば「完全体セルの戦闘力+厄介な魔術」なダーブラに超2で苦戦するのも頷けます。

 

ダーブラ=完全体セルで、悟飯が超2だったとした場合は、これが最もしっくりくる説だと思います。

 

悟飯の弱体化について

悟空たちが言うように悟飯は弱体化してます。

ここ、ダーセル議論するときに「スパークないから超1」と同じくらい意見が割れるポイント。

 

問題となるのは、ベジータの「セルをやった頃はそんなもんじゃなかったぞ。平和ボケしてトレーニングをサボってやがったからだ」のセリフ。

これがあるから、悟飯はセル編より戦闘力が落ちてるという風潮があります。

 

でも、体が鈍って筋肉や戦いのカンが鈍ってるだけで、戦闘力=気の最大値が弱くなってるとは限らないんですよね。

原作ドラゴンボールでは、キャラが鈍って弱体化するのってかなりレアケースなので。

 

数少ない例としては、「フリーザの元でぬくぬくしていたドドリアさんのパワーが落ちた」ってのがあります。

でもこれも解釈しだいでは、筋力が落ちただけで戦闘力が落ちたわけではないとも考えられます。

 

 

「セルをやった頃はそんなもんじゃなかったぞ。平和ボケしてトレーニングをサボってやがったからだ」

これは解釈しだいでは「マジメに訓練してればセル編のブチ切れモードより強くなれるのにもったいない」とも取れます。(セル編の通常モードとブウ編の通常モードを比べてるわけではない)

 

つまり、悟飯が当たり前に7年間修行してたら

SS 7年修行青年悟飯
S あの時の悟飯
A 超2少年悟飯

になっていたということです。

ブロリー映画2作目がそんな感じです。

 

 

実際、悟飯のブチ切れモードは強いですが、次の章になったら通常モードで越えてきてるんですよね。

  • ラディッツに放ったブチ切れ1300→ベジータ編で越えた
  • ナッパに放ったブチ切れ2800→フリーザ編で越えた
  • エクレアフリーザに放ったブチ切れ150万?→人造人間編で越えてるはず

 

これに関しては、船突入後のセリフに合わせて武道会のセリフの整合性を取ろうとするとこうなるっていう話です。

 

やはりカカロットも超サイヤ人の壁を越えたか…

ベジータのセリフ。

 

ここのセリフだけ見ると、悟空は超2になれるか曖昧な状態でダーブラを雑魚扱いしてた事になるので、ちょっと違和感。

 

なので、ダーブラは超1でも勝てる範囲の完全体セル級だとみなすこともできます。

 

同じ変身形態でもフリーザ編の超1と完全体セルくらいの開きがあるので、同形態で雑魚扱いするのもあり得なくはない。

 

セルすき

特に根拠はないんですが、復活セル>ダーブラを推してる人の中には、一定数のセルファンがいる気がする。

つまり、セルが好きだから「ダーブラよりセルの方が強いはず!」と思い込んでるみたいな。

 

まあぶっちゃけ私も、ポッと出で小物臭のするダーブラよりセルの方が好きだし、19号よりフリーザの方が好きです。

でも残念ながら、後から出てきた敵の方が強いんですよ。

 

 

復活セル級を雑魚扱いする悟空たちつえええええええ!!

ダーブラをワンパンで倒す魔人ブウやべえええええ!!

の方が漫画的に盛り上がりますしね。

 

これそういう漫画だから

 

DB超のダーブラ

ドラゴンボール超のダーブラについて。

 

アニメ版→超2かも分からん未来トランクスに半笑いで始末される。

漫画版→超2に覚醒した未来トラの攻撃を受けても目立ったダメージを見せない。

 

▼ドラゴンボール超のダーブラについての情報はコチラ。